ホテル|星の数や格付けの確認方法【全世界対応】

旅行の基礎

クマ吉

3つ星ホテルや、5つ星ホテルってよく聞くけど、誰が決めてるの?どうやって、ホテルの格付けがされているのか知りたい。旅行先のホテルを選ぶのにランクを確認する方法を知りたい。

こんな疑問におこたえします。

1.世界で共通する基準はありません

✔ 結論:世界共通の格付け基準はないです

世界には各国独自の格付けを実施している自治体や企業があり、万国共通の格付け基準はありません。国によって、評価尺度や文化、価値観が異なるです。仮に全く同じホテルであっても、見ている格付けによって評価が異なることもあります。

代表的なホテルの格付け
◆アメリカ
・アメリカ自動車協会(AAA)
・Forbes TRAVEL GUIDE
・TRAVELWEEKLY

◆イギリス
・ロンドン観光局

◆フランス
・ミシュラン
・フランス観光局



2.”格付け”の確認は次の2つサイトでOK

1|Forbes TRAVEL GUIDE

Forbes TRAVEL GUIDEは、1958年にMobilによって設立された、米国で最も古い旅行ガイドです。評価は客観的な基準に基づいて、実に900以上の評価基準を総合評価しています。そのため、施設や規模だけではなく、サービス面の評価など細部まで徹底的に評価されているので、最も信頼性の高い格付けといっても過言ではありません。

世界中のホテルの格付けが確認可能

Forbes TRAVEL GUIDEは、発行当初は、米国とカナダに限定されていましたが、いまでは、アジアはもちろん世界中のホテルの格付けをおこなっています。

ホテルの数は厳選されています

非常に厳格な評価にもとづいている”Forbes TRAVEL GUIDE”には、基本的に星3つ以上のホテルが掲載されています。ちなみに日本全体では、2019年度はたった34のホテルのみがリストアップされています。トップクラスのラグジュアリーホテルに泊まる方には参考になりますが、評価が厳しいゆえに、ホテルの掲載数も限られています。

ホテルが厳選されているがゆえに、宿泊するホテルの格付けを確認しようと思っても、掲載されていない可能性が高いのが残念です…

日本の5つ星ホテル

2019年の格付けでは、日本からは5つのホテルが5つ星に選ばれました。なかでも、「マンダリン・オリエンタル東京」は5年連続で5つ星を獲得しています。
また、4つ星には、「ザ・リッツカールトン東京」や「ザ・プリンスギャラリー紀尾井町」など選出されていますが、これほどのホテルであっても4つ星という結果をみると、いかに5つ星を獲得するのが難しいかがわかります。

・Palace Hotel Tokyo(パレスホテル東京)
・The Peninsula Tokyo(ザ・ペニシュラン東京)
・Shangri-La Hotel,Tokyo(シャングリ・ラホテル東京)
・The Ritz-Carlton,Kyoto(ザ・リッツカールトン京都)
・Mandarin Oriental,Tokyo(マンダリン・オリエンタル東京)

世界の獲得「星」ランキングはこんな感じ

2019年の世界の星獲得数のランキングでは、アメリカが最も多く、続いて中国という順位です。※ホテルのみではなく、SPAなどを含んだ結果となっています。

格付けの確認はオンラインで

Forbes TRAVEL GUIDEは、もともと書籍のみを出版していましたが、2011年にForbesTravelGuide.comを設立されてからは、オンラインで格付けを含む情報を発表しています。確認方法も以下の通り簡単にできます。

確認方法

その1|Forbes TRAVEL GUIDEのホームページにアクセス

その2|”Where do you want to go?”と書かれたボックスに目的地を入力し、”HOTELS”をクリックします。

その3|目的地のホテル一覧が表示されます。ホテル写真の右上に星の数が表示されています。



2|TRAVELWEEKLY

続いてご紹介するのは、「TRAVELWEEKLY」です。こちらもアメリカの企業になりますが、世界各国のホテルの格付けを確認することが可能です。

70年間にわたって業界標準を誇る

「TRAVELWEEKLY」の独自の10段階評価は、70年間にわたって業界標準となってきました。オフィシャルホテルガイドやビジネストラベルプランナーなど数多くの旅行出版物で使用されています。

評価はどのように行われている?

評価はホテルの要素である、「構造や装飾、サービスやアメニティ、部屋の大きさ」など、編集者が入手可能なあらゆる情報をもとに評価されます。ただし、注意点としては、「Forbes TRAVEL GUIDE」とは違って、全てのホテルで必ずしも、宿泊調査をしているわけはないという点です。また、情報が不足しているため公正に評価ができないと判断した場合には、分類(ランク・格付け)が表示されないホテルもあります。

ホテルの掲載数は非常に多い

ホテル掲載数は「Forbes TRAVEL GUIDE」に比べると格段に多く、大衆向けのホテルから高級リゾートまで格付けされているんで、日常的にホテルランクの確認にとても役立ちます。

海外旅行や地方などで知らないホテルに泊まる場合には、ある程度ホテルランクを確認しておけるので、ホテル選びに大変重宝します。

格付けは10段階で細分化されています

「TRAVELWEEKLY」の特徴としては、星の数ではなく次の10段階評価で表示される点です。より細かい評価を可能にしています。10が最も高いランクで、数字が減るにつれてランクは下がっていきます。

10段階はこんな感じです

10. Superior Deluxe
最高水準の宿泊施設と設備が提供され、接客レベルも最高水準の高級ホテルになります。このカテゴリーの施設は世界でもトップクラスのホテルになります。(例:マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京…など)

9. Deluxe
スーペリアデラックスとほぼ同等の宿泊施設や設備が提供されます。より多様性があり、トレンドを備えています。(例:コンラッド東京、ヒルトン東京お台場…など)

8. Moderate Deluxe
基本的にはデラックスホテルですが、ビジネスマンやビジネスグループに利用されることが多いです。あまりにプライべート過ぎず、パブリックなスペースもあるホテルです。(例:ホテルニューオータニ東京、ハイアットリージェンシー東京…など)

7. Superior First Class
平均以上のファーストクラスホテルです。ビジネスやレジャーのお客様のニーズにもこたえられます。(パークホテル東京、プリンス桜タワー東京…など)

6. First Class
フルサービスのスタンダードタイプのホテルです。信頼性が高く、清潔度も高いホテルです。(例:コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション…)

5. Limited Service First Class
公共エリアや、ダイニングなどの施設は限られている中規模ホテルです。

4. Moderate First Class
一般的には最低限の設備はありますが、公共エリアには限りがあります。(APAホテル新宿御苑前…)

3. Superior Tourist Class
ミッドマーケットエコノミーホテルということで、比較的安価ではありますが、最低限の室内設備は整っています。(ロッテシティホテル錦糸町…)

2. Tourist Class
低予算の旅行者向けです。基本的な部屋の設備はありますが、サービスはほとんど提供されません。高速道路や、空港近くなどビジネスに便利な場所にあることが多いです。(第一イン池袋…など)

1. Moderate Tourist Class
最低限の宿泊施設を旅行者に提供します。飾り気などはあまりなく、手軽な価格帯のホテルが多いです。

TRAVELWEEKLYでのランク確認方法

その1|TRAVELWEEKLYのホームページにアクセス

その2|サーチボックスに目的地をローマ字で入力し、Destinationsの下の都市名(写真の場合:Tokyo,Japan)をクリック

 

その3|目的地のホテル一覧が表示されます。ホテル写真の右下にランク(Classification)が表示されています。

ちなみに、ランクや価格などで表示順も変更も可能です。

 

3.格付けは目安にしておこう

今回は、ホテルの格付けについて解説いたしました。普段、何気なく泊まっているホテルのランクを調べるのも意外と面白いものです。旅行サイトの口コミなどを頼りにするのもいいですが、世界的な格付けを参考に一度ホテルを予約してみはいかがでしょうか。あくまで、格付けは目安ですので、過信しすぎずホテル選びをしてください!



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